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<<   作成日時 : 2006/05/17 10:27   >>

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ヨロンについて、はっとするような情報発信をしている、人気ブログがある。 

そのブログから、ごく最近、あることについて改めて深く考えさせられる事があった。

そのブログは、ヨロン島を取り巻く自然の魅力、その心を絵画、詩やエッセイを通じて遍く描き出し世に送り出す、意欲的、かつ、革新的な情報源となっている。 最近の記事で紹介された一連のヨロンの空と海の写真、そして、その紹介が、とりわけ印象的で、美的感覚の鈍りかけた私の心を強く揺り動かした。

海の「あお」さ、しかも、深く吸い込まれるようなヨロンの海の「青さ」から、淡く柔らかでブルーの瞳を連想させられるような優しい「あお」の海・・・ かつて、故池田満寿夫監督が映画「エーゲ海に捧ぐ」の中で描いたエーゲ海の濃紺な海の色・・・ それにも負けずと劣らない、エーゲ海ブルーやサイプラスグリーンを、ヨロンの海にも、沸々と見ることができた。

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不思議なものである・・・ ヨロンの海は、ことある毎に、「さあるもの」として、格別な思いで、その変幻する「あお」を意識した事もなければ、「美しい・・・」という以上の形容の詞も、冠した事は無かったように記憶している。

女流作家で画家、そして、そのブログの編集・発行人でもある、その方が観るヨロンのブルーの色彩感、視点、描写からは、まったく違う海の「あお」色が迸(ほとばし)っていた。 空の芯に吸い込まれるような「青」にも負けない、透明で厚みのある海のブルー、ブログの写真が強烈にアピールしてくる・・・ 訴えてくる海の表情が「あおく」迫ってきた、といっても良いほどの脅迫感さえ感じる。

魂の響きを感じさせるブログの写真の中には、作者(撮影者)の透明で濃厚で限りなく澄んだ感性と、ヨロンの清らかで無垢の自然との融合によって湧き出てきた、作者だけの独特なヨロン観が映し込まれているのかも知れない。 こころの洗われる思いで、改めて、それらの写真を見入る。 肉眼で見る実際の海や空の「青」は幾ばくか・・・ ヨロンへの強い憧憬と想いが馳せる。

あくまでも澄み切った、深みの増す空と、海の青・碧・・・・ますます空は高く、ますます海は深く・・・その奥深さを重く、しかし、やさしくみせている。 いまいちど、ヨロンに住む人であれば、なおのこと、改めて、ヨロンの自然のもつ豊かさ、特異さを再発見して欲しいと願う。 

身近なところから、「オンリーワンの島」の価値観を再認識する・・・ この事が、ヨロンの誇りや素晴らしさを、てらい無く伝えることができる美意識を、強く目覚めさせてくれるのではないだろうか。 そして、ヨロン島民の「ヨロン島再生意識」を高め、一点に収束させていくための、無限の原動力になるのでは無いだろうか? 

しかし、・・・・日々、そして、長年馴染み親しんでいる自然環境への憧憬や、視点の転換は、果たして可能だろうか? 素直な疑問が、龍の鎌首のごとく轟音を響かせながら沸き上がってくる・・・・ それを抑止する力を産み出す自信は、いまの私には無い・・・・ 少なくとも、実感できない。 

「不思議な国のアリス」に頼るしか無いのだろうか? ならば、いっそ、加勢が必要かもしれない。 ・・・いや、加勢せねばなるまい。 何か出来ることがあるだろう。

そうだ、アリス・アイランドへ行こう! そうすれば、何か路が開けるだろう。 なんとか・・・なることを願おう。

ヨロンの海や空、そして、その「あお」は、果たして、どんなふうに迎えてくれるだろうか? 期待と不安が複雑に交錯する・・・ また、ブログの写真に見入る。

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・・・・・「あお」の呼びかける声が、心の奥深く響き、いつまでも止まない。


★☆木の葉みたいな東洋の真珠「ヨロン島」情報へもお越し下さい。☆★

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コメント(8件)

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今晩は。

初めて、このブログを訪問しました。 故郷を離れて30年ほどですが、ロイさんのブログを読ませていただき、懐かしく想い出の片隅にある与論島を思い起こしております。

ところで、このブログに書いてあるアリスさんはどなた? 外国の方ですか?ずっと与論島に住んでおられるのかしら。最近では、いろいろな方が与論島に移住しているという噂も聞いておりますが、アリスさんが外国の方でしたら、与論島も随分と国際的になったんでしょうか?

来年は子供達と本当に久方ぶりに帰郷し、変貌したその姿をゆっくりと観て希代と思って、今から計画しています。主人は何度か与論へ行っておりますが、私は25年ぶりになり、いまからワクワク楽しみです。

また、楽しい与論便りをお願いしますね・・・ところで、ロイさんは外国の方?また、与論にお住まいですか? 質問ばかりで申し訳ありませんね。
清子
2006/11/23 23:49
清子 様

初めまして・・・ロイです。
ヨロン島ラプソディ・ブログを訪問いただき有り難うございます。長い間、ヨロン島へは帰郷されてないようですね。 それだけに、美しい自然に抱かれて癒しの島として年々、脚光を浴びているヨロン島への憧憬は深みを増していくんでしょうね。 来年の里帰りが実り多いものとなりますよう。

さて、お問い合せの「アリス」様についてですが、一時、作家及び画家としてヨロン島で精力的に活動をされていることが諸情報として伝えられておりました。ただ、昨年の夏以降はそれらの活動の状況は分かりません。

ただ、ブログはまだ継続されているようですので、以下のアドレスからご訪問されてみて下さい。 
http://ariswill.blogzine.jp/(素顔のままのヨロン)

故郷「与論島」については、いろいろな想いが錯綜していることでしょうね。恐らく、島外から移り住んだアリス様にはまた、違ったヨロンの姿で魅了する要素が多かったのでしょうね。 

これからも第二、第三の「アリス」が生まれ、様々なアリスの世界が拡がって行くものと推察しております。
ロイ
2006/11/27 15:58
ロイさん
こんばんは!ご丁寧にコメントバックを有り難うございました。
先日、与論島感謝祭へ行って参りました。たまたま20数年振りの再会を果たすことになった友人と楽しい一時を過ごすことになりました。 歌あり、踊り有りと与論島の暖かで慈しみのある和やかな雰囲気を満喫して来ました。もしや、ロイさんも行かれた? 

友達にアリス様の事をお伺いしたら、昨年に絵画の個展を開催されていたようですね。そのような事を、役場の方から聞いたとのこと・・・暖かい色彩の絵が印象的だったようです。ホームページも訪問してみて、そのような雰囲気を感じました。きっと、心の温かなかたでしょうね。 

来年の3月に与論へ行くことになりました・・・寒いかしら? 
清子
2006/12/13 23:52
清子さん
 今晩は。大分、ご無沙汰してしまい、ご免なさい。 残念ながら、与論島感謝際はいけませんでした。いろいろと予定が混んでいたこと・・・また、チケットの入手方法が良く解らなかった事etc. とても良かったとの風の便りで聞きましたが。
 アリスさんの事ですが、最近、与論島の町関係者にお伺い致しましたら、ヨロン島を離れた(転居)との事です。とても残念ですね。ヨロン島の事をこよなく愛していた方で、これから画家としての熱い想いを作品を通じて、世に広く知らしめていただけるものと大きな期待をしていましたので・・・
女流画家としてのヨロンの描出を楽しみにしていただけに、残念ですね。
 いつの日にかまた、所期の想いをヨロンの地で再現されることを心待ちにするばかりです。清子さんも絵心が? 来月はヨロン島へおいでになるんですね。もう、今年の気象状況だと・・・春を飛び越して初夏の候ではないでしょうか!?
 是非、久方ぶりのヨロンでしょうから・・・思いっ切り、ヨロンの香りと熱い想いでをボストン一杯に詰めて来て下さいね。また、ホットな情報を楽しみにしてます。
ロイ
2007/02/10 00:59
ヨロンの「青・碧・蒼」 いつまでも見つめていたいような多彩で多様なブルーですね。私もヨロンのブルーには心が溶けそうになったことがあるの。そのようなブルーに染まる海を見つめながらセレナーデやラプソディなどをバイオリンで「ヨロン駅」辺りの岩場で、いつまでも演奏してみたい・・・そのうちにね。ロイさんも一緒にいかが?
香苗
2007/07/07 01:29
いらっしゃい香苗さん!

香苗さんはヴァイオリンを演奏なさる? 同感です。私も「ヨロン駅」を起点に伸びる岩場のプロムナードの一角(広い原野がすぐそばにある)に屋外コンサートを設け、ヨロン島の歌や踊りを夕陽を愛でながら堪能できるようなイベントを企画する・・・雄大でロマンチックな優美な借景ととてもマッチングしヨロンの自然美と島人の心の融合を実感できると考えています。

まずは、香苗さんとフルートでのデュエットから始めて・・・みませんか?でも、いつの日に実現できるかことやら! インシャラ〜
ロイ
2007/07/16 11:12
突然ですが検索であたりましたので、情報が違っている事をおつたえします。役場はどうしていつもそうなんでしょうか、島民としてがっかりします。ありすさんはとてもご活躍で06年も東京と行ったり来たりで忙しかったということです。昨年よりずっといらっしゃいまして、チャイルドマッサージなどを人に教えていたり絵の展示もしていますよ なんでも住民票も移したことないそうで、テニスする友達に聞きました
うそです・・・ありすさんはずっと町民です
2008/04/16 23:53

匿名の情報提供者 様

こんにちは。 
 ありす様の与論町との関わり情報をご提示いただき有り難うございます。以降、読者の方が、ご指摘の通りにご理解をいただけるものと思います。 
 アリス様が、ますますヨロン島でのご活動の場を拡げていること何よりです。今後の活躍を祈念するばかりです。
 有り難うございました。
ロイ(編者)
2008/05/10 16:53

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