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<<   作成日時 : 2006/05/17 10:18   >>

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「風の道」 ・・・ ヒーリングピアノ曲集 そして、ヨロンの「風の道」

ピアノ・ヒーリング界のトップ・アーティスト、アンドレ・ギャニオンがビクターに移籍。 それに伴い初期の名作が再発。 ピアノの旋律がそよ風のように優しく体を包んでくれるアルバムである。

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フレンチエスプリを感じさせるアンドレ・ギャニオンの作品集。 

緑の爽やかな空気が、聴く人を優しく包み込んでくれる曲集である。 ヒーリングポップスと言っても良い。 全曲に渡って、穏やかな癒しの風が流れ、心の隅々までメロディのアロマが浸透していくことを実感するだろう。 

ギャニオンに10数年先立ち、イギリスの田園音楽作曲者達が作曲・録音した「ランドスケープ」CDシリーズの曲想を、よりメロー(甘く)にアレンジし、ヒーリング感をより強く醸成させた趣がある。

ギャニオンの多くの曲は、柔らかい大気に淡く優しい透明に近い緑色のベールを漂わせているような、そして、それにくるまれているような心地よさを感じさせてくれる。 そして、緑したたる夏草のほんのりとした香りが、自然の息吹とともに全身をゆっくりと抱擁し癒してくれる。

そのような癒しと安らぎの音楽が爽やかで羽毛のような風にのって漂ってくる・・・ 大分、以前にギャニオンの曲に出会ったときに脳裏に浮かんだのは、英国の田園の清涼な空気と風であった。 見渡す限りの緑の牧草地をかすかなハミングを浮かべながら渡って行く浅黄の風・・・その原に横たわりじっと聴き入る風の音にも似た曲想である。

ヨロンにも「風の道」なるポイントがあると聞いたことがある。 

ヨロン島の東南部の「風花(かざはな)」地区である。この地名はおそらく、先人達が、まさに海を渡り島を包み静かにそよぎ去る風の友の声を聞いて名付けたに違いないと確信する。 実に、風情に満ちた地名である。 先人達の詩心の深さを改めて、この地名から実感する。

現在は、そのポイントのランドマークとして、白い脚高な風車が風の道しるべとなっている。 一面に緑の絨毯の香りを漂わせているサトウキビ畑を渡る、爽やかな風の子らの響きは、まさにギャニオンの音楽のエスプリを彷彿させる。 
画像

                    ●写真はLagoonさんによる(許可取得済)

そのようなヨロンの「風の道」を思い浮かべながら、アンドレの「風の道」をお聞きしてみてはいかがでしょうか? 是非、ポップスコレクションの一つに加えたい曲集でもある。

(評/ロイNS)

詳細及びCD注文はこちらから


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コメント(2件)

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ロイさん今晩は!
先日は、有り難うございました。 アンドレギャニオンの「風の道」、本当に素敵なヒーリングポップスですね。まるで、そよ風に吹かれる綿毛のように自然の中に包まれながら漂っているような錯覚を覚えさせるくらい気持ち良いメロディ♪素敵です。 与論島の風花の風車のある景色が、本当にこの曲集にピッタリ!青海原と一面のサトウキビ畑、そして柔らかなしのび声を震わせて通り過ぎて行く潮騒とそよ風・・・絵画的な絶景ですね。 また、早く与論に行きたいわ! ロイさんは今度、何時ヨロンへ?是非、ご一緒に。
加奈子
2006/10/12 03:19

今晩は、加奈子さん。 
 大変にご無沙汰&返事が遅くなってご免なさい! ここんとこ、殆ど、ブログへ目をやる時間が無く・・・何気なくさらっていたら・・・加奈子さんが叫んでるではないですか。 
 ギャニオンと与論島のそよ風の暖かい愛撫に酔いしれて来たんですか?よかったですね。癒しの島の原点となるような潮騒とそよ風は時空を超えた癒やしのメロディーですよね。 是非、多くの方がその息吹を感じて欲しいですよね。
 来月に与論へ行きます。今回は、いろいろいろいろとテーマを抱え込んで、そして、友人と一緒にヴァカンスを兼ねてノンビリ行脚です。 加奈子さんも一緒だったら・・・どんなにか旅の浮き雲が素敵に見えたことでしょうね。 また、早めに日程を繰り合わせてご一緒しましょうね。
 奈良の秋色はもう、冬支度へ急加速しているのかな? 関東の秋の装いは華麗とはほど遠いもので、異常な秋!を感じております。緑から枯葉色へと急変身の木々の装いには哀れを感じます。
 通常のメールアドレスはご存じ? さもなければ・・・電話下さい。 Welcome at all time です。 待ってま〜す。
ロイ
2006/11/21 23:26

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